ニュージーランド

メトード・トラディショネル、マールボロGI

全国のワイン生産者団体によると、ニュージーランドのスパークリングワインは、主にピノ・ノワールとシャルドネからトラディショナル方式で造られています。12018年からワインの地理的表示として登録されているマールボロが、そのかなりの部分を生産しています。1,2

製法とブドウ品種

ニュージーランド・ワイングロワーズ(New Zealand Winegrowers)は、この国のスパークリングワインを、主にピノ・ノワールとシャルドネから造られるメトード・トラディショネル(Méthode Traditionnelle)と説明しています。1これらのワインは、シャンパーニュと同じ工程で、同じ品種、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ(ムニエ)を地元で栽培して造られます。3スパークリングのソーヴィニヨン・ブランのようなアロマティックなスタイルもあります。3工程についてはトラディショナル方式をご覧ください。

産地

産地ニュージーランド・ワイングロワーズによる説明
マールボロニュージーランドのスパークリングのかなりの部分を生産
ホークス・ベイ北寄りの立地、より豊かで厚みのあるベースワイン
セントラル・オタゴ国内で最も大陸性のブドウ栽培地域
ギズボーン日照の多い気候、果実味豊かなワイン

出典:ニュージーランド・ワイングロワーズ。1,3同団体は、ノン・ヴィンテージのスパークリングワインの多くは購入時に飲み頃である一方、ヴィンテージのワインは2-5年あるいはそれ以上熟成できるとしています。1

メトード・マールボロ

メトード・マールボロ(Méthode Marlborough)は、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエのみからトラディショナル方式で造るスパークリングワインを推進する、マールボロの造り手のグループです。そのワインは瓶内で二次発酵を行い、デゴルジュマンの前に最低18か月熟成されます。3これは造り手のグループの規則であり、ニュージーランドの法律ではありません。比較のため、ほかの産地の最低熟成期間をご覧ください。

地理的表示

マールボロは、2018年2月26日からニュージーランド知的財産庁にワインの地理的表示(番号1004)として登録されています。2登録簿の記載は、スパークリングワインの規則を定めておらず、ブドウ品種も挙げていません。2

扱っていない事項

このページのために、ニュージーランド独自のスパークリングワインの法的定義は確認しておらず、メトード・マールボロの憲章そのものも閲覧していません。スパークリングの公式の生産量や輸出量も見つかりませんでした。独自のページがある近隣のスパークリング産地として、オーストラリアのタスマニアがあります。

関連項目

出典

  1. New Zealand Winegrowers (nzwine.com). New Zealand Sparkling Wines
  2. Intellectual Property Office of New Zealand (IPONZ). Geographical indications register: Marlborough 1004 (2018-02-26)
  3. New Zealand Winegrowers (nzwine.com). Bubbles to brighten the Holidays

事実確認日 2026-10-20