ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ

1970年からのDOC · 瓶内またはオートクレーヴ

ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロはモデナ県のDOCで、ランブルスコ・グラスパロッサを85%以上用いた赤とロゼのスプマンテとフリッツァンテに認められています。1再発酵は瓶内でもオートクレーヴでも行うことができます。1

ステータス

ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロは、1970年5月1日の大統領令でDOCとなりました。1ここで用いた文書の最終改正は2018年10月8日の省令です。1その後の改正に関する州のページは調査中に開くことができなかったため、より新しい変更が存在する可能性があります。

生産地域

生産地域はモデナ県にあり、13のコムーネとモデナ市の一部をカバーしています。1

ブドウ品種

ランブルスコ・グラスパロッサが85%以上を占めなければなりません。ほかのランブルスコ品種とマルボ・ジェンティーレを合計で最大15%まで使用できます。1

タイプ

ディシプリナーレは4つのタイプを挙げています。1

  • ロッソ・スプマンテ
  • ロザート・スプマンテ
  • ロッソ・フリッツァンテ
  • ロザート・フリッツァンテ

ランブルスコ・ディ・ソルバーラとは異なり、この文書に白のタイプはありません。赤のスパークリングワインとロゼのスパークリングワインを参照してください。

製法と甘さ

再発酵は瓶内(トラディショナル方式)でもオートクレーヴでも行うことができます。ディシプリナーレはどちらについても最低期間を定めていません。1トラディショナル方式とタンク方式を参照してください。

タイプ甘さの範囲
スプマンテブリュット・ナチュールからドルチェまで
フリッツァンテセッコからドルチェまで

出典:ディシプリナーレ。1糖分の表示区分を参照してください。

収量

ブドウの最大収量は18 t/haです。1

3つのランブルスコDOCの比較

DOC主要品種収量タイプ
ランブルスコ・ディ・ソルバーラランブルスコ・ディ・ソルバーラ最低60%218 t/ha2赤、ロゼ、白のスプマンテ。赤、ロゼのフリッツァンテ
ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロランブルスコ・グラスパロッサ最低85%118 t/ha1赤、ロゼのスプマンテとフリッツァンテ
ランブルスコ・サラミーノ・ディ・サンタ・クローチェランブルスコ・サラミーノ最低85%319 t/ha3赤、ロゼのスプマンテとフリッツァンテ

参照した3つの文書のいずれも、澱との最低接触期間を定めていません。2,1,3

ラベルの読み方

ランブルスコのラベルのイタリア語は、色、ガス圧の区分、甘さを示しています。

  • Rosso(ロッソ)は赤、Rosato(ロザート)はロゼ、Bianco(ビアンコ)は白です。
  • Spumante(スプマンテ)は十分に発泡したワイン、frizzante(フリッツァンテ)はガス圧の低い弱発泡性ワインです(ガス圧とEUのカテゴリーを参照)。
  • Secco(セッコ)は辛口、amabile(アマービレ)は中甘口、dolce(ドルチェ)は甘口です。スプマンテでは代わりにブリュットの区分を使います(糖分の表示区分を参照)。

関連項目

出典

  1. Regione Emilia-Romagna. Disciplinare di produzione DOC Lambrusco Grasparossa di Castelvetro (last mod. DM 08.10.2018) (2018-10-08)
  2. EUR-Lex. Communication of approval of a standard amendment to the product specification 'Lambrusco di Sorbara' (PDO-IT-A0332-AM03), OJ C/2025/1947 (2025-03-28)
  3. Regione Emilia-Romagna. Disciplinare di produzione DOC Lambrusco Salamino di Santa Croce (last mod. DM 08.10.2018) (2018-10-08)

事実確認日 2026-10-19