セイセル(ムスー)
1942年からのAOC · トラディショナル方式
セイセル・ムスーは、ローヌ川上流のAOCセイセルのトラディショナル方式によるスパークリングワインで、主にモレットに一部アルテスを加えて造られます。1澱とともに最低9か月を過ごします。数値は2014年の改正案に基づくもので、古くなっている可能性があります。1
地域
AOCセイセルは小さなアペラシオンで、アン県のコルボノとセイセル、オート・サヴォワ県のセイセルの3村をカバーしています。1このアペラシオンは1942年2月11日の政令で初めて認定されました。1
ブドウ品種
認められている品種はモレット、アルテス、シャスラの3つです。1スパークリングワイン用のベースワインには、モレットを最低75%、アルテスを最低10%含めなければなりません。1この2品種の合計はベースワインの85%以上となり、シャスラには必要な比率はありません。ここではモレットが主要品種ですが、アルテスはクレマン・ド・サヴォワにも使われています。2
生産
セイセル・ムスーは、瓶内二次発酵によるトラディショナル方式で造られます。
| 規則 | 数値 |
|---|---|
| ベースワインのモレット | 最低75% |
| ベースワインのアルテス | 最低10% |
| ティラージュからの澱との熟成 | 最低9か月 |
| 基準収量 | 75 hl/ha |
| 収量の上限(rendement butoir) | 78 hl/ha |
表の出典:2014年の生産仕様書の改正案。1澱との熟成9か月という最低基準は、たとえばクレマン・ド・サヴォワなど、クレマンで最も一般的な規則と同じです。2
出典について
私たちが開くことのできた文書は、2014年6月に国内異議申立て手続きにかけられた生産仕様書の改正案だけです。110年以上前のもので、その後の改正で品種の比率、収量、熟成の規則が変わっている可能性があります。上記の数値は、確認済みの現行規則ではなく2014年の改正案の規則として扱ってください。生産量は公式のページでは見つかりませんでした。
関連項目
出典
- INAO. Projet de modification du cahier des charges AOC « Seyssel » (PNO, avis 26 June 2014) (2014-06-26)
- Ministère de l'Agriculture (BO-Agri). Cahier des charges AOC « Vin de Savoie » ou « Savoie » (arrêté du 25 Aug 2021, BO-Agri 16 Sept 2021) (2021-08-25)
事実確認日 2026-10-19