マロラクティック発酵
工程5 · 任意
マロラクティック発酵は、ベースワインのリンゴ酸を乳酸に変えます。1シャンパーニュでは任意で、完全に行うか、部分的に行うか、まったく行わないかを各生産者が決めます。2,1
働き
一次発酵の後、ベースワインのリンゴ酸を乳酸に変えることができます。1この変化によってワインの酸度が下がります。
生産者の選択
シャンパーニュ委員会は、マロラクティック発酵を生産者ごとに決める任意の工程とし、完全に行うことも、部分的に行うことも、行わないこともできるとしています。2,1シャンパーニュの生産基準書(全国異議申立て手続き中のINAOの草案)はこれにまったく触れていません。3したがって、同じアペラシオンの2つのワインがこの点で異なることがあります。
3つの選択肢
トラディショナル方式の表示に関するEUの規則が扱うのは、二次発酵、澱との期間、デゴルジュマンであり、マロラクティック発酵ではありません。4
工程の中の位置
この工程は、ベースワインがまだ分かれている段階で、一次発酵とアッサンブラージュの間に入ります。トラディショナル方式やその他の2回発酵の製法におけるベースワイン造りの一部です。
関連項目
出典
- Comité Champagne / champagne.education. L'élaboration du Champagne (fiche) (2024)
- Comité Champagne (champagne.fr). Fermentation
- Cahier des charges de l'AOP « Champagne » - modifications approved by the INAO national committee on 11 September 2024 (national opposition procedure text) (2024-09-11)
- EUR-Lex. Commission Delegated Regulation (EU) 2019/33 (consolidated text), Articles 47, 48, 49, 53, 54 and Annex III Part A (2023-12-08)
事実確認日 2026-10-19