ニーノ・フランコ

ニーノ・フランコ(Nino Franco) · ワイナリー · ヴァルドッビアーデネ · 1919年創業

ニーノ・フランコ(Nino Franco)はヴァルドッビアーデネにある家族経営のプロセッコのワイナリーで、1919年にアントニオ・フランコがワインの生産者兼商人として創業しました。11966年に現在の名となり、2006年から4代目のシルヴィア・フランコが率いています。1

歴史

1919年、アントニオ・フランコは「Cantine Franco Antonio, Produttore e negoziante in vini」を設立しました。11966年、ニーノの愛称で呼ばれた息子ジョヴァンニが社名を「Nino Franco di Franco Giovanni」に改め、赤ワインと白ワインを品揃えに加えました。1ニーノの息子でコネリアーノの醸造学校を卒業したプリモは、1971年に父とともにセラーで働きはじめてプロセッコに力を注ぎ、1982年に会社を継ぎました。1

ラベルのヴィンテージ

1983年、ワイン「Primo Franco」のラベルに収穫年と生産者の署名が記されました。ワイナリーはこれを、そうしたプロセッコとして初めてのものとしています。1

これは生産者自身の主張であり、ここではそのまま紹介しています。

グラーヴェ・ディ・ステッカ

1993年にプリモの妻アンナリーザがセラーの仕事に加わり、夫妻はグラーヴェ・ディ・ステッカのプロジェクトを始めました。2004年、一族はグラーヴェ・ディ・ステッカの畑のなかに建つヴィラ・バルベリーナを購入しました。1

現在

2006年から4代目のシルヴィア・フランコがワイナリーを経営しており、2019年には創業100周年を迎えました。1会社はソチエタ・ベネフィット(Società Benefit)として登記されており、社名はNino Franco Spumanti srlです。1ヴァルドッビアーデネはコネリアーノ・ヴァルドッビアーデネDOCGの区域にあり、プロセッコ・スペリオーレは主にグレーラからつくられます。2もうひとつの歴史あるプロセッコのメゾンは、コネリアーノのカルペネ・マルヴォルティです。

関連項目

出典

  1. Nino Franco (official site). About
  2. AIS (reproduction of MASAF disciplinare). Disciplinare di produzione DOCG Conegliano Valdobbiadene - Prosecco (last mod. DM 12.07.2019, GU n.185 08.08.2019) (2019-07-12)

事実確認日 2026-10-20